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6.28(SAT) 自由業と脱力系 / free lancer & a feeling of exhaution

私は物書きです、自由業といわれています。
自由業とは名ばかりで、あまり自由とはいえない職業のようです。
なんといっても収入のアップダウンが激しく、いくつかの連載に恵まれている私の場合でも、まるでジェットコースターにでも乗っているような気分です。
将来の保証、何もありません。
原稿が書けなかったり、直近に大きな仕事の〆切をかかえていると、おちおち寝ていられません。ストレスが高まると、胃が痛くなったり、湿疹ができたり、髪の毛が抜けたりします。
が、悪いこと、マイナス面ばかりでもありません。
今みたいに半年がかりで書き上げ、7月21日刊行の小説『大和魂☆マニアーナ』が手を離れてしまうと、お気楽なものです。
気分は完全に脱力モードです。夜も昼も好きな時に好きなだけ眠れます。
空模様と相談しながら、その日の気分で仕事を中断して、テニスクラブに駆けつけることも可能です。
自由業、物書きのメリットなんて、そんな程度のものです。
間もなく次の作品に取りかかるので、つかの間の脱力気分を楽しむとします。
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こんな時、仕事を忘れて、他人様の小説を読むというのは最高に楽しいものです。
今となっては古い友人といっていいマジシャン、ナポレオンズのパルト小石さんこと小石至誠さんのデビュー小説『神様の愛したマジシャン』を読んでいます。
小石さんというのは、コンビのナポレオンズにあって、「マジックとやらないほう」とは「小さいほう」といわれています。
が、私生活ではよく面白仰天マジックを見せてくれますし、小さいのではなくて、相方の植木さんのほうがとても大きいのです。
本邦どころか、世界初のマジシャンが書いた本格的マジック小説ですね。お勧めです。
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で、私の新作『大和魂☆マニアーナ』も、これまた本邦どころか、世界初の本格的大相撲小説です。


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by uchiyamayasuo | 2008-06-28 01:57 | 動物 | Trackback | Comments(1)

6.21(SAT) 子供時代と思い出、そして記憶力? / childhood & memories

あなたはいつの頃からの記憶がありますか?
私の知り合いには、小学校時代の記憶がまるでない、という女性がいます。
そこまですごくないまでも、小学校に入学するまでの記憶がない、という人は少なくないようです。
たいした話ではありませんが、私は入学式当日の光景をまざまざと覚えています。
式典のこと、痩せこけた山之内校長先生のこと、担任の小太りの女教師の奥田先生が何をしゃべったか、花壇に面した木造の教室がどんな感じだったのか、母親がどんな装いで引率してくれたか(和服でした)、隣の2年生のクラス担任が進藤先生というメガネをかけたスリムな女先生だったことなど、しっかりと記憶しています。
それどころか、就学年齢になる、はるか以前の記憶もあります。
人生最初の記憶は2才半の夏のものです。支笏湖でボートに乗り、すごく恐かったという思い出のシーンが今も脳裏に残っています。3才とか4才からの記憶、思い出は相当に多いです。
そんな話を仲間としていたら、4才になる前にお母さんを亡くしたという方が、「母親の記憶がまったくないんです」とのことでした。
小学校に上がる前の記憶がないというのは、ごくごくふつうのことなんでしょうか?
6才前後のことを覚えていないというのは当たり前のことなんでしょうか?
私は、4才前後からのこと、鮮明に思い出すことができます。
6才前後からのことですと、まるで昨日の出来事のように詳細に語ることができます。
だから、『グローイング・ジュニア』のようなタイプの小説が書けるのかもしれませんね。
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別に幼少年時代の記憶が鮮明であることを自慢しているわけではありません。
それって逆につらいことでもあるのです。
イヤなことを半世紀以上も経過しているのに、まだ覚えているというのは、実は少しイヤになることもあります。
そこまで古い話でなくても、30年たっても、40年たっても、思い出が鮮明すぎるというのは、時に恥多き人生を常に思い出しながら生きているともいえるのです。
最近よく思い出に苦しめられることがあります。
あんなことをなぜしたのか、あれをしなければよかった、なぜあそこであの人を傷つけてしまったのだろう、あの場面であの人は何を私に思ったのだろう、とかなんとかです。
それが30年前とか40年前のことなわけですから……。

思い出とか記憶なんて鮮明でないほうがいいのでは。
さすがにこの下の写真のころのことは覚えているわけもありません。
この頃、いったい私は何を考えて日々をすごしていたのでしょう。何も考えていない? そうかもしれません。

私は思い出にこだわっているから、いつまでも、どうでもいいこと、特にイヤなこと、恥ずかしいことを忘れられずに困惑しているだけなのでしょうか?
皆様はいかがでしょう。
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by uchiyamayasuo | 2008-06-21 04:00 | 子供たち | Trackback | Comments(0)

6.14(SAT) 眠たくて辛抱たまりません / I am so sleepy

7月21日に予定どおりに私の新刊小説『大和魂☆マニアーナ』が光文社より刊行になります。
そのゲラ直しに追われる日々でした。
大相撲が舞台なので、校閲の専門家でもなかなか間違いは探せないでしょう。
よって間違いがあっても自己責任と心得て細心の注意を払ってのゲラ直しでした。
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上記の写真は親しくお付き合いいただいている日本相撲協会関係者の特別のご厚意でお借りした写真です。門外不出の珍しい写真、光景だそうです。
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装丁をお願いした宇多川新聞さんの作品です。上記の絵の著作権は宇多川さんに帰属します。
間もなく私の小説のカバーに関してお願いした宇多川さんの装画が上がってくるはずです。
とても楽しみです。
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ゲラ直しは自己責任で、担当編集者との共同作業でいっさい間違いがないようにしなければなりません。いつになく気を使うゲラ直しでありました。
あまりにも集中を要求される毎日でしたので、一昨日全てを終えたとたん、疲労困憊のあまり、バタッと床に倒れこみ、そのまま一日中寝入っておりました。
今なお仕事の合間にはよく眠っています。
ゲラ直しを終えてからは一日の半分以上眠っているのではないでしょうかね。
仕事に疲れはてたので、辛抱たまらず寝入る、なんだかマジメっぽく、プロっぽくて好きな状況です。

ということで今回のテーマは「睡眠中」にしましょうか。
でも、この連中の場合、疲労ではなく、単に呑気に寝ているだけのような気がします。が、うらやましい、かな、それって。
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ところで、ロシア出身の幕内力士、白露山が左のほうに見えている、この写真は相撲部屋の稽古場で撮られたことは背景からして間違いないのですが、どこの部屋なんでしょうか。
親方にきくのを忘れていました。
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by uchiyamayasuo | 2008-06-14 01:29 | 動物 | Trackback | Comments(2)

6.7(SAT) ゲラ直しに専念の日々&ラーメン街道と食べ物 / food

私の新作小説『大和魂☆マニアーナ』の刊行が来月21日に迫っております。
セールスポイントは本邦初の本格的大相撲小説です。
去年の春から国技館に出かけたり、相撲部屋を訪ねたりして、今なお取材を続けています。
つい最近ですと、今月1日に「大相撲最強決定戦」に行ってきました。
この下にあります両横綱の土俵入りなどはその時に撮影したものです。
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で、このところずっとそのゲラ直しに専念する日々です。
これに集中するあまり、他のことが頭に入らないような状態です。
しばしば知り合いの名前すら忘れてしまうほどです。ボケではないようです。いや、多少は関係しているのかもしれません。昔から何かに極端に集中すると、よく起きる症状のようです。
さすがにそのことで今日は困ってしまいました。ある月刊誌の担当編集長にこの先の連載の件でメールをしようとしたのですが、名前が思い出せない!
思い出すのに5分もかかってしまいました。やれやれ。
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私の住まいのある幹線道路は、私が勝手に命名したわけではなく、最近では『ラーメン街道』の別名があるそうです。
およそ1キロの道の両側になんと20軒近いラーメン屋がひしめきあっているのです。通りを1歩入ったところまでのラーメン屋まで含めるとさらにあります。40軒くらい?
で、暇人の私は全ラーメン屋制覇をめざすことにしました。
最初は「桔梗」「ぼたん」「がむしゃら」(漢字が書けない! ここでかの丸川珠代議員を見かけました)、ええと他にどこでしたっけ、店名を失念しましたが、ラーメン通によく知られた店から食べ始めました。
「花月」「景福」などチェーン店を含めて有名どころはほぼ行ったので、最近では無名ともいうべきラーメン屋に挑戦中です。
が、やはりですね、誰も知らなかったり、人が勧めない、あるいは混雑していないラーメン屋にはそれなりの理由があるようです。

たとえば昨日行ったラーメン屋にはひっくり返りました!

夜の8時だというのに客がひとりもいないことにやや不安を覚えました。
が、チャレンジですから逃げるわけにはいきません。
50才くらいのご主人と奥様が2人だけでやっている店です。
で、定番の醤油ラーメンを注文したのですが、店の入り口近くにあるテレビが異様にうるさい、ボリュームが大きすぎなのです。
で、ラーメンをゆでながら、店のご主人、なんとテレビをちらちら見ているのです。
調理中に大音量のテレビを見ているのですよ。こうるさいだけのバラエティ番組を見て、にたにた笑っているのです。
この段階で、もう何も期待できないことをさとりました。

案の定です。
人生で食べたラーメンの中で、最もまずい部類でした
単に醤油味というだけでなんの工夫もありません。
私にだって作れるレベルの味です。

「こんな味でよくラーメン街道の真ん中で商売をやっているね」といってやりたいほどにまずいです。
「ごちそうさま」というのもためらうというか、あほらしくなるような味、雰囲気の店でした。

客が入らない店の典型なのでしょう。
3時間後にその店の前をたまたま通りかかったのですが、相変わらず客の入りはゼロです。
同じ並びのすぐ先の、鈍くさい店構えのラーメン屋は満席だというのに、です。
「よくつぶれないものだ」と感心しながらの深夜帰宅でした。

というわけで、今回のテーマは「食べ物」でしょうか。
「食べる」ということに関係しているだけで、統一性はありません、ハイ。

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by uchiyamayasuo | 2008-06-07 08:59 | 食べ物 | Trackback(1) | Comments(3)