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9.23 ハートのある光景とコンピアルバム「クロスオーバーイレブン」の発売 / heart

9月27日、旅先の中国からの更新となります。
旧満州のあちこちを周遊しています。
思ったよりもこちらは暖かいですね。
旅に出て、ようやく熟睡できるようになりました。
毎日思いがけないことが次々と起きます、旅先では。
面食らうことも、困ったことも、嬉しいことも、臭いことも、ヘンなことも、です。
思いどおりにならない、だから旅は楽しいのです。そう思いませんか?
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『渋谷女子力』ではいろんな書店さんのお世話になっています。
下記の2つの写真は最前のいただきものですが、啓文堂書店・渋谷店さんのディスプレイです。マークシティの1Fです。
入り口のベストセラー本のコーナーの末席に、
そしてレジ前の特等席に、合計2カ所で共にベストセラー作品と一緒に、
とりわけレジ前では特大ポップ付きで大きく目立つように展開していただいております。
仕入れ担当の方の熱い思いを感じます。
こうまでしていただけるからこそ、おかげさまで私の本もよく売れるということでしょうね。
書店さんの力なくして、本は売れないのだ、と『渋谷女子力』で痛感しました。感謝あるのみです。
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『渋谷女子力』の発売以来、寝ても覚めても、その販促に追われる日々でした。
なんたって小説の主人公と同じで、崖っぷちでしたので。
おかげさまで今どきの小説では珍しい増刷になり、少しだけ安心しています。

でも、まだまだ気を抜ける状況ではないです。
今日から数時間後に日本を離れるのですが、とても『渋谷女子力』の今後が気になります。

もしも『渋谷女子力』をお買い求めいただきます場合には、
これからはお近くの、行きつけの、最寄り駅の書店さんで注文して、1冊ずつ取り寄せていただけると幸いです。
その1冊がとても有効で、さらなる増刷に結びつく可能性をひめているのです。
よろしくお願い申し上げます。

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『渋谷女子力』では本当にいろんな方々、ハートのある方々に助けられて、なんとかここまできました。
よって今回のテーマは「ハート」でしょうか。

このところ真剣勝負なので『渋谷女子力』のことばかり書いてきましたが、もちろんこの仕事だけをしているわけではありません。
つい最近、NHKの制作で、あのエイベックスからCDアルバム『クロスオーバーイレブン』を出したのです。
音楽と短編を融合させた10枚セットのコンピアルバムです。
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私、内山安雄は10枚のCDのうち、ひとりで一番多い4枚を受け持ちました。
それぞれのCDに掌編をつけるのです。
その1枚「新宿流れ星」のさわりの部分のみ公開しましょう。
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こんな感じの仕事です。CDなんて初めての経験でしたので、とてもエキサイティングでした。
収録にも立ち会ったのですが、その直前まで執筆に追われていました。
そうそう、このアルバムは、エイベックスクラブのセールスランキングで、いきなり1位になったとの連絡をもらったばかりです。
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では、内山安雄は人々の熱いハートに支えられて生きているということで、「ハート」の特集で行きましょう。
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最後になりましたが、今からしばし日本を離れます。取材をかねた小旅行です。
皆様、どうかご自愛ください。
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by uchiyamayasuo | 2009-09-23 08:41 | ハート | Trackback(1) | Comments(0)

9.18 『渋谷女子力』と母親 / family

この2日間、新刊『渋谷女子力』のことで、集中して近県と都下の書店さんを回っておりました。
年間に7万点をはるかに超える書籍が出ているというのに、膨大な数の書籍が店頭に並んでいるというのに、そのうちの1点にすぎない私の『渋谷女子力』のために、どのお店でも丁寧な扱い、応対をしていただき、感謝あるのみです。昨日なんかも挨拶をするなり、その場で、「今すぐ注文しましょう」といってくださるお店が1店や2店ではないのです。

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で、そういう書店さんを回っていて驚くことが少なくありません。
まず『渋谷女子力』を1冊購入してから仕入れ担当の方を呼んでいただき、拙作を献本して、店頭展開をお願いするわけです。
「あのお、『渋谷女子力』を探しているのですが……」といったところ、
レジで「ああ、あの本ですね、今日売り切れてしまいました」といわれたのには驚きました。
あるチェーン書店さんで、仕入担当の方に私がどんな物書きであるかを自己紹介しようとしたところ、
忙しそうな相手の方が私の話をさえぎり、
「ウチヤマさんの本、注文しても頼んだ冊数が入らなくてね。今も『渋谷女子力』の増刷分を注文してるんだけど、おそらく注文した点数は入ってこないでしょう。だから、著者のほうから版元に頼んでもらえますかね」
とおっしゃるのです。
7万冊以上の年間出版点数の中の1冊にすぎない『渋谷女子力』をちゃんと記憶し、ケアしていることに驚きを禁じえません。
1度挨拶で編集者とお伺いしただけなのに、後日、別件でお店に伺って本探しでうろうろしている私の顔を見るなり、
「『渋谷女子力』、よく動いていますよ」とか
「大きなポップを欲しいんですけど、お願いできますか?」
と声をかけてくれる担当者の方も決して少なくありません。
ひたすらありがたいです。
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下記のポップのある書店の仕入担当の方など、一度お訪ねしているだけなのに、わずか2分、挨拶を交わしただけなのに、再訪した私を見るなり、「よく売れていますよ」とおっしゃり、店頭在庫が最後の1冊であることまで把握し、
「また注文を出していますよ」とまでおっしゃってくださるのです。
どこの書店なのか? はい、真光書店・調布駅北口本店さんであります。横井様、ありがとうございます。
「内山氏 お手製のPOPです!!」と書いたのはその横井さんでしょう。芸コマです。
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思えば『渋谷女子力』の刊行直前、ほんの数日前に母親を亡くしているのですが、崖っぷちの作家でしたので、
『渋谷女子力』の売れ行き次第で、物書きとしての今後が決まるというせっぱ詰まった状況でしたので、
母親の死をじっくりと悼んだりする余裕がなかったようです。
『渋谷女子力』はその母親に読んでもらいたくて書いた作品でもあります。
私の小説をあまり好きではなかった母親です。が、この『渋谷女子力』ならば喜んで読んでくれたはずです。
でも、その願いは叶いませんでした。
よって、今回のテーマは親子にしましょうか。
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by uchiyamayasuo | 2009-09-18 09:44 | 文学 | Trackback | Comments(0)

9.3 忘れえぬ人々と『渋谷女子力』  / friendship

今は9月15日の朝です。
起きがけに水シャワーを浴びて頭をしゃきっとさせるのを習慣にしてきましたが、
数日前から東京も急激に涼しくなり、いや、寒くなり、水が冷たくなり、
水シャワーは根性なしの私には無理になってきました。

昨夜、最大手書店の紀伊国屋・渋谷店の店長さんから連絡をいただきました。
『渋谷女子力』は増刷分を入荷しても、すぐに売り切れてしまい、版元に確認したところ、在庫払底との回答があったそうです。
で、店長さんは、同書店の他店舗から『渋谷女子力』を1冊ずつかき集めてくれているというのです。
年間7万点を超える出版物があるというのに、たった1冊の私の本のためにそこまでしてくださることに感謝あるのみです。

ご当地ものだけあって、『渋谷女子力』は渋谷の書店さんでは、紀伊国屋さんにかぎらず、ブックファーストさんでも、文教堂さんでも、TSUTAYAさんでも、ビブロさんでも相次いで売り切れ、入荷待ちになっているそうです。
同じ渋谷の山下書店さん、大きなポップ付きの啓文堂さんでも店頭の在庫が僅少になってきたそうです。
感謝!

そうそう、ポップといえば、私がよくテニスに出かける調布の駅前にある
真光書店さんがこんなポップを立ててくれていますので、ついパチリです。
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今日15日は打ち合わせが2件。
次の本は来春に出すことが決まりました。

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今は9月10日の昼下がりです。
月刊誌「小説宝石」の連載原稿のゲラを返したので、ほっとひと息、久しぶりに部屋でくつろいでいます。

とてもなつかしい人に会いました。
私は20代の半ばから40代の後半まで、ある事務所に所属していたのです。
キャスターの久米宏さん、小谷真生子さん、渡辺真理さん、故阿久悠さん、故羽田健太郎さん、同じく故人の三木たかしさんなどをかかえる業界では最大手の事務所です。

話せば長いのですが、20年以上も在籍した事務所をわけあって離れることになりました。
何かトラブルがあったとか、不満があったとか、そういうことではありません。
ある意味で、私のわがままもあったというか、どうしてもひとりになりたかったというか……。

その事務所の社長さんにはトンデモお世話になっていました。
小説でデビューして間もない、まだ海のものとも山のものともつかぬ私をとことん可愛がってくれました。申し訳ないくらいに大事にしてくれました。

まだ小説家として一本立ちできずにテレビの仕事に追われている私を見て、社長がいうのです。
「ウチヤマ君、いつまでも日本にいてはダメじゃないか。
君は海外を広く見て、それを描くべき人間なんだろう。
外国に出て行きなさい」
「でも、先立つものが……」

社長は、作家修業のための海外取材、放浪を勧めるだけではなく、その都度、その全費用を提供してくれたのです。
会社の金ではなく、社長個人の財布から出たものだと後に知りました。

ある時など、私の海外放浪があまりにも長期にわたり、日本との音信をたっていたことがあります。
すると流れ着いたパリの滞在先に社長から連絡が入り、「コレクトコールで℡をかけなさい」というのです。
で、さっそくなんだろうかと思って℡を入れてみると――。
「もう旅費がたりないんだろう? すぐに送ろうか?」

こんなありがたい事務所の社長さん、いるでしょうか?

事務所の関係者によると、社長は、私の書く小説を愛してやまなかったというのです。
そんな事務所を数年がかりの交渉でやめてしまいました。
誰かが何かしたということではありません。
やめたのはあくまでも内山安雄個人の事情です。

で、社長にはあまりにも申し訳なくて、やめた挨拶もできずに海外に出てしまい、そのままにしてしまいました。
礼儀知らずもはなはだしいのですが、社長にどうお礼をいえばいいのか、当時はわからなかったのです。

その後、社長にはおりに触れて手紙や葉書を出し、本が出るたびに献本してきました。
が、どうしても会う勇気が、ちゃんと説明して非礼をお詫びする勇気がなかったのです。

そしてつい最近、思い立つことがあって、会社を訪れて、すごく久しぶりに社長と再会しました。

昔と変わらない感じで私に接してくれました。
なつかしくて、ただなつかしくて、嬉しくて、ありがたくて、申し訳なくて……。

社長は斬った張ったの世界に生きる、やり手の方ですから、毀誉褒貶がまったくない方ではありません。
が、私は、誰かが社長のことを少しでもネガティブにいうたびに反論してきました。
私にとって、特に若い頃の私にとって、社長は恩人以外の何ものでもないのですから。
その思いは今も変わりません。

今日の内山安雄を作ってくれたのは、オフィス・トゥー・ワンの社長なのです。

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今は9月8日の早朝です。
毎朝、水風呂といいますか、水のシャワーを浴びて、しゃきっとするのを日課にしています。
どんなに天気がよくても、気温が高めでも、水シャワーを浴びていると、このところ水が急に冷たくなってきたことを感じます。つまり秋の訪れというやつですね。ずっと『渋谷女子力』の販促にかまけ、忙しさに追われていましたが、いつの間にか夏が終わっていたのですね。
『渋谷女子力』もひと夏の物語です。

今回の作品では我が故郷のいろんな方々に大変にお世話になっているのですが、ブロック新聞の「苫小牧民報」社さんもそのひとつです。
下記の画像はその新聞に我が友、榎戸克美さんが寄稿してくださった書評です。
こういう方々、媒体の応援で、『渋谷女子力』はなんとか増刷にこぎつけられたのです。感謝!
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長らくネット書店のアマゾンや楽天では『渋谷女子力』の品切れ状態が続いていたようです。
が、ようやく全てのネット書店で購入可能になったようです。
ご迷惑をおかけいたしました。恐縮です。
それと舞台になりました渋谷の紀伊國屋書店の店長さんから、
「『渋谷女子力』は売り切れで、ずっと店頭在庫ゼロでしたが、近日中に入荷します」との連絡をいただきました。なんたってご当地で頑張らないことには。
多くの書店の仕入れ担当の方々が『渋谷女子力』を読んでくださっています。
先日ジュンク堂の新宿店に行きましたところ、仕入れのSさんに「一気に読みましたよ。とても元気の出る小説ですね」と声をかけていただきました。書店さんには感謝あるのみです。
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私は一見人付き合いのいい人間のように思われていますが、意外に人間関係に冷淡で、過去をどんどん切り捨てて生きてきました。おかげで時には恩のある人とも別れてきました。特に若い時分は恩知らずな野郎だったようです。
青二才の時にずいぶん世話になったのに、なんとなく音信を絶ってしまった方々が少なくありません。
その中に母校、苫小牧工業高等専門学校の先輩たちがいます。

たとえば4つ年上のY先輩には私の大学受験に際してお世話になり、K大学に進んでからもしばしば厚木にあった社員寮に押しかけていました。一時期、この先輩のところに寄宿していたことがあります。
でもって、この私がちょっとしたことで、その社員寮から家出をしたのです。兄弟でも親類でもないのだから、こういう場合、「ああ、そうなの。黙って出て行ったのか。まあ、勝手にしてよ」でお終いになると思うのです、状況からして。
ところがY先輩は心配して、家出した私を探し出してくれたのです。その時は若気の至りというやつでしょうかね、そんなに感謝しなかったようですが、今にして思えば罰当たりというしかありません。

3年上だったO先輩。やはり高専卒業後もアパートに泊まりに行ったり、強引におごってもらったり、とても可愛がってもらいました。
私がどんなにため口をきいても怒らない先輩でした。
「おい、遊ぶぞ、出てこい、O]てな生意気口調の私です。
「内山君、あのね、俺ね、いちおう先輩なんだから呼び捨てはちょっと悲しいかな」なんていって、微笑んでいる方でした。度量が広かったのでしょう。

下の上から3番目が、そんな時代の写真です。右端が内山安雄です。
すでに苫小牧高専の同窓会「樽前会」のサイトで公開されている写真ですので、問題はないと考えてここに公開します。
この写真を見ますと、こと私に関しては、少年老いやすく、を思うわけです。
でも、それが人生ってやつでしょう。
この写真のお2人とは10月の下旬に我がふるさと、苫小牧に帰ったおりにお会いできるようです。
母親の百日法要があるのです。
思えば実の母親が亡くなったというのに、葬儀の当日の夕方には早々に故郷で、発売直前の『渋谷女子力』の販促をやっておりました。
それが物書きの定めとも思います。因果なのです。
香典返しの片隅に書き記しましたが、『渋谷女子力』は亡き母への鎮魂の物語でもあります。母に喜んでもらいたかった小説です。
母親は、私が書く小説を好きになれなかったようです。斬った張ったの小説ばかりでしたから。
でも、『渋谷女子力』は母親に生きているうちに読んでもらいたかった作品です。そのつもりで書いていました。が、叶わないまま、我が母は旅立ちました。それでいいのです、仕方がないのです、年老いた親というのは、もう子供の都合で生き死にを決められないのですから。

下記の写真の数々は、我が母校「樽前会」のサイトからの転載です。
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で、話の続きです。なぜあんなに親しくて、可愛がってくださった2人の先輩と別れてしまったのか、よく理解できないというか、よく覚えていないのです。
でも、ずっと不義理をしてきたことが気になっていました。思い出すたびに悲しく、せつなくなるのです。無償で私を包んでくださっていたお2人なのですから。

お2人のことを忘れてしまえば楽なのに、歳を取ると逆に自分の不義理加減を責める気持ちが強くなってきたのです。
そういう思いが、青春時代への悔恨の情が『渋谷女子力』を書かせる原動力になったのは間違いありません。

で、最近、ひょんなことから苫小牧高専の同窓会『樽前会』の関係者の方々と親しくさせていただいております。
拙作『渋谷女子力』では樽前会に大変なお力添えをいただいたのです。
その関係で、O先輩、Y先輩の連絡先がわかり、昨日はまずはY先輩にメールを入れました。

即行でY先輩から、とてもなつかしい口調といいますか、文体といいますか、私の不義理を責めもせず、昔と、30数年前と変わらぬ感じで返信が届きました。Y先輩によると、10代にして、私は、まだ何も知らないくせに生意気にも「小説家になる!」と宣言していたそうです。
そのY先輩とO先輩には『渋谷女子力』を贈らせていただきました。
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そんな関係で今回の更新のテーマは「友愛」といった感じでしょうか。

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by uchiyamayasuo | 2009-09-03 08:57 | 文学 | Trackback | Comments(1)

『渋谷女子力』は「たちまち大増刷!!」とその舞台紹介 &対決 / confrontaion

9月1日です。このところ『渋谷女子力』の販促と執筆に追われていて、ユーモア画像を取りこんでいる時間がありません。楽しみにされている方々、恐縮です。
何はともあれ、今は『渋谷女子力』に専念するしかないのです。
1冊ずつ大切に読者の皆様のお手元に届けたいのです。
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渋谷をのんびりと散策して、『渋谷女子力』の舞台になった場所を写真におさめてきました。
まずは表紙になったビルです。確かクエストビルというのでは。ハチ公口にあります。センター街の入り口にそびえる建物で、TSUTAYAなどが入っています。
主人公のリーマン、岸田は物語の冒頭、このあたりで謎の美少女、ヒロインの香織に出会っています。
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今はじっくりと説明している時間がありませんので、とりあえず『渋谷女子力』の主要な舞台となったところを並べて掲載します。
詳しい説明といいますか、ストーリーにからめた紹介は日を改めて、ということでよろしくお願いいたします。
まずはここが文化村通りです。主人公の2人、岸田勇介と香織が渋谷で行き場を失ってインターネットカフェに、そして個室ビデオ店にたどりつくのがこの界隈です。
奥に見えているのが東急百貨店本店です。
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若者でごったがえすセンター街の入り口です。センター街は渋谷の象徴でもあるので、物語にくりかえし登場します。
『渋谷女子力』はこの場所でエンディングを迎えます。
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渋谷駅のハチ公口の前のにぎわいぶりです。
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渋谷名物の109です。109を右に行けば文化村通り、左に行けば道玄坂です。道玄坂のほうがどちらかというと落ち着いた雰囲気ですね。
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渋谷駅ですが、ガードの向こうは比較的静かな宮益坂へと続いています。
文化村通りを離れて、怪しい追っ手から逃れるために岸田と香織が潜伏するのが、その宮益坂です。
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ファッションストリートともいうべき公園通りです。
向こうにパルコが見えています。
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道玄坂の中ほどです。『渋谷女子力』では重要なロケーションとして何度か登場する通りです。
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道玄坂のランドマークともいうべきザ・プライムです。この玄関前でヒロインの少女、香織にとんでもないことが起きてしまいます。
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道玄坂小路です。道玄坂から文化村通りに抜ける小さな通りです。
ここが『渋谷女子力』では最も意味のある通りとして出てきます。
クライマックス・シーンがここです。
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今日は8月末日です。
先週の半ばから「渋谷女子力」の販促で、地方回り、ドサ回り、書店回りに出ておりました。
たまプラザ、厚木、伊勢原、平塚、小田原、横須賀、横浜、川崎などなどを訪ね歩いていましした。
炎天下が続いたので少々疲れましたが、どこに行っても担当者の皆様に歓迎され、充実した日々でした。それも増刷小説家なればこそでしょう。

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今は8月27日の夜明け前です。
さっきまで拙作『渋谷女子力』の舞台になった渋谷で、先々のノンフィクション本の打ち合わせを、デビュー以来ずっと、お付き合いいただいています編集者とやっておりました。

その後、ひとり夜ふけの渋谷をブラブラ、いろんな思いをいだきつつ歩いていました。
携帯で写真をたくさん撮ってきたのですが、アハハハ、このブログに載せるつもりが大失敗です。

これより地方へのドサ回りに出ますので、来週、帰京しましたら、『渋谷女子力』の舞台をひとつずつ写真で紹介しましょう。
今日は打ち合わせ前に渋谷マークシティにある大手書店に立ちよったのですが、仕入れ担当のMさんに
「よく動いていますので、『渋谷女子力』の売り場を2つにしました。1つは(レジ正面の)最高の場所に(2冊並べて面陳列)しましたので、大きなポップを作ってもらえないでしょうか?」と。
もちろん快諾です。年間に77000冊近い本が出ているというのに、そのうちのたった1冊、『渋谷女子力』をそこまで大事にしてくださるなんて嬉しいかぎりです。
いろんな方々の思いによって、私はなんとか物書きとして生き延びているのでしょう。
『渋谷女子力』の主人公、岸田勇介と同じですね。
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今は8月25日ですが、『渋谷女子力』販売促進のための書店さん向けのポップやリリース配布に協力をいただける方はいないものでしょうか、と呼びかけてみたところ、日本全国から多くの方が一肌脱いでやろうとおっしゃってくださいました。
たった今、そのひとり、北海道伊達市在住の高専時代の同級生に宣伝材料一式を送ったところです。
ありがとうございます。

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「渋谷女子力」の担当編集者から中身が本らしき封書が届きました。
何かしらと思い、開封してみますと、拙作「渋谷女子力」が1冊だけ入っていました。
今さらなんで? それもなんで1冊だけ?
しばし疑問にとらわれていましたが、1分後に拙作を眺めていて、ようやく気づきました。

それは待望の、記念すべき増刷された「渋谷女子力」だったのです。
帯に「たちまち大増刷!!」とあるではないですか。思わず自分の本に頬ずりしていました。
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これは編集者が思いをこめて作ってくれたリリースです。
これを持って、炎天下の中、2人で書店回りをやったわけです。
今なお、その書店回りが続いております。多くの友人、知人が、このリリースとポップを持って書店に挨拶と注文のお願いに行ってくれています。もちろん私も自らやっています。
「たちまち大増刷」効果で、どこに行っても歓迎してくれます。
このブログをご覧の方々で、お手伝い願える方はいないでしょうか?
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これは我が母校、苫小牧工業高等専門学校の同窓会「樽前会」が作ってくださったポスターです。
たった一人の同窓生のためにここまでしてくださるなんて嬉しいじゃないですか。感激です、感謝あるのみです。皆様には足を向けて寝られません。今後はちゃんと同窓生の集まりに参加させていただきます。
これまでの不義理をお許しください。
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これは我が古里、苫小牧の大手書店、「苫小牧ブックセンター」さんの拙作用の特別のディスプレイです。店長の曽根さんとは長年の友人でもあります。その格別のご厚情にひたすら感謝です。
聞くところによりますと、このディスプレイの前を通らないと、このディスプレイをちゃんと見ないと、決してレジにはたどり着けないとか。恐縮です。拙作が売れるのも、さもありなん、でしょうか。
なお同店、苫小牧ブックセンターでは『渋谷女子力』の発売以来、ずっと売れ行きのベスト1になっているそうです。感謝!
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で、今回のテーマは「対決」です。
そのわけは後日お知らせします。今は何はともあれ更新をアップします。
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by uchiyamayasuo | 2009-09-01 00:13 | 文学 | Trackback | Comments(1)