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11.24   いい関係 / best friends

長い小説を書くというのは、私にとって仕事であると同時に戦いでもあります。
11月29日、ついにその長編を脱稿しました!
満足のいく仕上がりです。初めての純粋な恋愛群像小説です。

が、今の段階は私の小説にとっては中間点でしかありません。
これから編集者とガチンコで勝負し、推敲をくり返さなければなりません、最高の作品に仕上げるために。
しばし小説との戦いが続きますが、何はともあれの脱稿です。
祝祝祝祝!
疲労困憊ですね。
が、今から次の作業に入るところです。

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人間としては友人が、物書きとしては編集者が何よりの財産です。
その編集者ですが、私の周りには最高の編集者が何人もついており、力添えをしてくれています。
そういった担当者の協力、共闘、援護がなければ、この私はここまでやってこれなかった、と確信を持っていえますね。ありがたいことです。
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by uchiyamayasuo | 2010-11-23 22:35 | 動物 | Trackback | Comments(0)

11.11 里親募集と親子 / parents & their children

11月21日ですが、7月に2年がかりで構想をかため、9月7日に書き出した長編小説に専念する日々が続いています。
おかげでそろそろラストスパートに差しかかってきました。
アラフォー世代の恋愛群像劇です。ひりひりするような大人の恋愛模様を描いています。
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アジアで奨学金制度を主宰していて、一番困るのは、お金を受け取っても、なかなか連絡してこない親御さんがいることです。受け取るまでは必死ですが、受け取ってしまえば、「よかった、よかった」「ありがたや」と思って、お礼メールを先送りにしてしまうのでしょう。文字どおり現金というやつです。
今もそういう問題がインドシナのある国で起きており、「受け取っても即行で連絡をできないなら、日本サイドで再考しなければならない」と親に通告したばかりです。すると、すぐに弁解を並べ立て、泣きついてきます。やれやれです。
半ば諦めの境地ですね、アジアと付き合うというのは。
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我が友人、知人、さらには読者の方々の協力を仰いで、アジアのいくつかの国で、「学業は優秀なれど、経済的な事情で、今のままでは学校に通うのが困難な子供さん」を対象に奨学金制度をかねてより運営しております。
申し込みが自薦、他薦を含めて多々あります。
先ほど、下の写真の女の子から申し込みがあったばかりですので紹介します。
16歳になったばかりのフィリピンの少女です。
大学に進学したいのですが、子だくさんなので、貧しいがゆえに、それができないというのです。
で、「働いて学費をためたい」というのですが、フィリピンの法律で、まだ就労してはいけない年齢なのです。
そこで篤志家の方を見つけてくれませんか、というお願いです。
1ヶ月、全て含めて3150円の奨学金をこの少女に支給してくれる方、おりませんでしょうか?
私へのお願い状を見るかぎり、英語の読み書きはほぼ完璧です。メールでの個人的なやりとりも可能です。
私のところでは、奨学生は必ずスポンサーに定期的に近況報告をすることを条件にしています。
こんな感じですが、この娘さんの将来に賭けて、お父さん、お母さんになってもいいという方がおられましたら、よろしくお願いいたします。

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直近ではありませんが、他にもフィリピンから奨学金を申し込んできた子供さんを紹介しましょう。
この子はずっと学校でトップクラスの成績をおさめ、めでたく去年、難関の大学の看護学部に合格しました。
両親がまずしいので、現地の奨学金をもらっての進学でした。
ところが、その制度のトップが入れ替わると、理由もなく、支給がストップされたのです。フィリピンではよくあることです。ワイロとかコネで別の子供が選ばれたのでしょう。
で、父親はすでに退職しており、学業の継続がこのままではむずかしくなっているのです。
写真は4年前のものです。はきはきした利発な娘さんです。
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10歳のこの子には生まれた時から父親がいません。
生まれも育ちもスラム街です。
で、女手ひとつで育てられ、勉強のほうはおおいに頑張っています。
いつの間にかクラスで一番の優等生になりました。
一番になったらスポンサーを探してやる、といってあったから、猛勉強したというのです。
母親は仕事があったりなかったりですので、このままでは学業の継続がむずかしそうです。
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募集が女の子ばかりになったのにはわけがあります。
男の子のスポンサーは比較的見つかりやすいのですが、
フィリピンでは女の子にはなかなかスポンサーがつかないのです。
その理由は複雑で簡単には説明できませんが、年頃になるとたいてい彼氏ができて……そして……というわけで。この娘さんたちが違うと思うのです。よろしくお願いいたします。
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ということで、テーマは親子でしょうか。

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by uchiyamayasuo | 2010-11-11 00:18 | 親子 | Trackback | Comments(0)

11.01  「内山安雄文庫」と大自然 / grand nature

はい、浮き世のお付き合いで出かけて飲むという日々が続いておりました。もちろん仕事の合間にです。
が、それもひと段落し、今日、11月8日から小説に専念します。昨日までは雑誌の連載で「食えない食い物」なる妙なタイトルの原稿を書いておりました。
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私は北海道の小さな町、農村の生まれです。その町で生まれた唯一の小説家、プロの物書きということで、町立の図書館に「内山安雄文庫」を作ってくださるそうなんです。昨日の連絡では書架を発注とか。
専用のコーナーと書棚を作り、著作を含めて、あれこれ私にかかわるものを常設展示してくださるそうです。
まったくもって恐縮です、実に光栄な話です。町のために貢献、恩返しに町のことを書かねばなりませんね。
私はこの町と、その後、通うことになる苫小牧高専で小説家になるための大事なことの全てを学びました。
故郷は太平洋に面しており、いまだに大自然がふんだんに残っている町です。
そうそう、我が家が所有する土地の総面積は25万㎡になるらしいです。その我が家の写真を適当にアップしてみましょう。まずは5年前に亡くなった父の自慢だった「内山庭園」から。貴重な高山植物が多々です。
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下の写真もその庭園の一部です。今は住む人もなく、かなり荒れ果てているのではないでしょうか。
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この下の写真ですが、今は牧草地として貸し出していますが、私の子供時代には競走馬が飼育されていました。
今この柵はなく、借り主によって立派なものに作り替えられています。
この私、牧場主になっていたかもしれないのです。今でも乗馬は得意です。人はこうしていつか仕方なく故郷を忘れ、消えていくのでしょう。
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あの山の向こうまで私の土地です、今なお。ここに戻るのはいつなんでしょうか。その前にやることがたくさんあります。小説家になるために私はここを離れたのです。まだまだ戦いは続きますね。
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ということで更新テーマは「自然」です。
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by uchiyamayasuo | 2010-11-03 01:22 | 大自然 | Trackback | Comments(1)