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友だち / friends

19日の午後、東京はいつになく涼しいです。
熱帯感染症の後遺症で、今の私は冷房も扇風機も使えないのですが、こんな日は最高にすごしやすいですね。
東西の窓を開放してフローリングにゴロリと横になり、体の上を吹き渡る風を楽しみながら、読書にふけっています。

Still I have to go to hospital every day for rehabilitation.
A hard work a little,but no choice.

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17日、昨夜は、苫小牧高専時代の同級生「黒川浩一さんの栄転を祝う会」に参加しておりました。
皆さん、痛飲でしょうか。
リハビリ中の内山安雄は、ひとりビールを舐めるように、です。
そして、2次会があったのかどうか、私は直帰となりました。
外出できるようになっただけでも、そういう集まりに参加できるようになっただけでも、もうけもの、ありがたい、と思ったほうがよさそうです。
なんたって1ヶ月前には歩行困難だったのですから。

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今日は、苫小牧高専時代の同級生が大出世して、東京本社に副社長格で戻ってくるというので、そのお祝いの会が新橋であります。
まだとても飲めるような体調ではありませんが、せっかくのおめでたい席ですので、リハビリ専門病院のあとで参加予定です。

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by uchiyamayasuo | 2012-07-17 08:55 | Trackback | Comments(1)

 闘病・我が故郷・奨学生/my sweet old home

近場の東京オペラシティ最上階で友人知人たちと食事をしていたのですが、隣のテーブルに20代の後半から30代の前半とおぼしき5人の女性たちがやってきました。
そのうるさいこと、絶え間ない叫び声と笑い声のすさまじいこと、耳障りのレベルを通り越して、耳が痛くなるほどです。我々の席、隣からの騒音のために仲間内の会話が聞こえにくいほどです。
他のテーブルのお客さんも同じ思いです。みなさん、うんざり顔です。
たまりかねた会長さんが、従業員に注意してくれるように頼みました。
すると一座の中心の、とりわけうるさい声を始終張り上げていた年長の2人の女性いわく。
「私たち、うるさくなんかしていないわよね」
「私たち、うるさいなんていわれたこと、ないわよね」
やれやれ。

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13日の夕刻ですが、私の部屋のすぐ下に見えている隣家から腐乱死体がでたということで、目下警察が現場検証中です。
そこの巨漢の主人とはいちお顔見知りです、挨拶をかわす程度の。
以前、その方の家庭内暴力で警察が何度か出動するという騒ぎを起こしている一家なのですが、いったい何があったのでしょうかね。
毎日その家の前を通るのですが、なんだか臭いな、とは思っていました。が、腐乱死体だなんて。

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昨夜は就寝中、暑すぎて何度も目を覚ましました。
健康体ならば、扇風機か冷房をかければいいのでしょう。
が、我が熱帯感染症の後遺症というのは実に厄介でして、冷たい風にあたると痛みと痺れが出てくるんです。

この夏は冷房無しどころか、扇風機も無しでしょうか。ふ~~~。

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指先の激しい痺れで目が覚めてしまいました。長い付き合いになりそうです。
今日もリハビリ専門病院です。
で、その後、アジアでの奨学金制度や学用品配布事業でお世話になっている2人の友だちに会うことになっています。

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日曜の昼下がり、東西の窓を開け放ち、脱力しながら読書をしているだけで、ちょっと幸せな気分になれます。
おっと、大好きな大相撲の中継が今日から始まったこと、打ち出し後に知りました。残念。明日から実況で見るとしましょう。
明日といえば、とても親しく、奨学金制度でお世話になっている旧友から先ほど電話があり、明日、久しぶりに会うことになりました。
今からまた読書に戻るとします。が、困ったことに、病を得てから視力が急激に衰えてしまいました。

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7月7日、都心は朝から小雨模様です。だからどうということもないのですが、おとなしく読書をするとしましょう。
何を今さらですが、「カリスマ」(佐野真一)を読んでいます。ダイエーの創業者、中内功についてのノンフィクションです。

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長旅の最中に得た病を治すべく、いくつかの病院を周遊しているのですが、本日は帰国直後からお世話になっている、とある医大です。訪ねる科目は熱帯感染症外来です。何やら恐ろしげです。
そのあと、もう一軒、リハビリ専門病院へ。これって病人そのものでしょう。

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病は習慣を変える、私の場合は、新聞の購読をやめた、ということを昨日書きました。
他にも病による習慣の変化があります。
潔癖性というわけではないのですが、病を得る前は、毎日必ずシャンプーをするのが日課になっていました。若い頃はそこまで頻繁に洗っていなかったのですが、いつの間にか、です。
短髪なんだから、外に出ない日が多くて、そんな時は汗をかかないんだから、毎日シャンプーは神経質だな、と思っていました。が、習慣だからやめられません。
ところが、病を得た今は、シャンプーは一日おきになっています。
入院中は激痛のあまり、自分ではもちろん、人手を借りてもシャンプー不可能な日々でした。
よって、退院後、毎日シャンプーの習慣がなくなり、一日おきシャンプーになったというわけです。

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朝、目を覚ましたら、まずはドアの郵便受けから新聞を引っ張り出して、ごろりと横になり、新聞の1面に、次に社会面に目を通す。それが長年の習慣でした。
が、病というのは習慣を変えてしまうようです。もう半年以上も日本の新聞を読んでいません。
つまり長旅に出てから、新聞の定期購読をやめたままになっています。
病を得て帰国して、新聞を読むという気力、体力すらなくなった、ということでしょう。
でも、そろそろ新聞の購読を再開しようかな、という気になってきました。

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最も多くの奨学生をかかえるフィリピンのセブ島から子供たちの写真が届きました。
奨学金の支給日、一昨日撮影されたものです。
セブ島のこの地区には、数多くの奨学生がおりまして、ここに紹介するのは、ほんの一部の子供たちです。
私が熱帯感染症で入院していた時には、そのニュースを聞いてショックのあまり泣き出したり、見舞いに駆けつけてくれた子供たちです。ありがとうございます。

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このたびの熱帯感染症で最も困った症状は、視力が急激に落ちたことです。
が、旅先のタイとフィリピンでは目から血が噴き出し、一時は失明の可能性もあったわけですから、視力低下くらい、仕方がないかも、ですね。
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たまにはちゃんとした読書、小説を読んでいます。
今日から戌井昭人の「ぴんぞろ」です。去年の芥川賞候補作品だったようです。
読み始めたばかりです。
東西の窓を開けて、飲み物を横において、ゆったりと、です。

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病を得ていると、ふだんなんでもないと思っていたことで心が安らいだり、幸せを感じるものです。
私の部屋は東西に窓があるのですが、この時期、窓を開け放ち、仕事部屋でゴロリと横になっていると、気持ちのいい風が体の上を吹き抜けていきます。もちろんエアコンなしです。
梅雨の晴れ間、後遺症の痛みと付き合いながら、そうやってぼんやりと雲の流れを横たわってながめていると、「ああ、日本に生まれてよかったな」なんて思ったりします。
今日は、そんな姿勢で横になり、いただきものなのですが、バイオリン奏者、古澤巌のCDを久しぶりに何度も聴いていました。
なぜこのCDなのか、と、ふと思ったりしているうちに、うとうとです。

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左手のしびれと首の後ろの痛みがかなりのものなので、専門病院での治療とリハビリを始めました。
テニスの再開はまだ先のようです。
PC師匠がテニスリハビリに付き合ってくれるといってくれているのですが。
そういいながらも、来週は苫小牧高専の同級生で、演出家&脚本家の水谷龍二さんにちょっと早い快気祝いをやってもらうことに。
水谷さんには、何年も前からセブ島の女子大生、スラム育ちのクララの面倒を見てもらっています。
写真は、私の見舞いにやってきたおりのクララとその母親です。

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手が、特に左手の指がしびれるという症状が出ているのですが、おかげでPCを使って原稿を書くスピード、まるでカメのようです。まあ、焦らずにのんびりでしょうか。
ネコの手も借りたい、ところですが、そうもいきません。

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病というのはなんなんでしょうね。付き合うと仲よしになれそうな、なりたくないような、不思議な存在です。今は戦うというよりも、病気と仲よく、という気分になってきました。
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熱帯感染症とやらの後遺症のひとつとして、左手の指先がしびれて感覚が鈍いのです。
で、PCでのキータッチが不自由なので、打ち間違いが多々です。
おかげで、ネットである買い物をしたのですが、キータッチのミスで、打ったはずのyの文字が消えており、長時間かけたのに最終段階で失敗し、骨折り損のくたびれもうけとなりました。
あれこれ調べて取り消しを申し込んだり、再購入の手続きをあとでしなければいけなかったり、やれやれですね。まあ、気長に病気とお付き合いするしかないですね。

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間もなく我が生家が売りに出されます。明日にも交渉がまとまるはずです。
今は亡き母親がここを離れて、確か7年ほど、その後は空き家のままになっていたので、売却も仕方のないことです。農地として有効に使ってもらえるようです。
1枚目の写真の左側の土地、視界一面全てが我が家のものです。
母屋まで50メートルほどあるアプローチの入り口にバス停が見えていますが、かつては「内山牧場前」でしたが、今はどうでしょうか。

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下の写真、2枚は亡き父親が丹誠こめて作り上げた庭園です。
生前「これを引き継ぐ人間が我が家にはいないんだな」と慨嘆しておりました。
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下の写真は、かつても今も牧草地として使われています。
現在は酪農をやっている隣家に貸し出しています。

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兵士のコスプレをやっている内山安雄ではありませんので念のため。
第2次世界大戦で出征していた我が父親です。20才くらいでしょうか。

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我が両親の結婚式です。

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この健康で賢そうな(????)お坊ちゃん、
他でもない、この私です。

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by uchiyamayasuo | 2012-07-13 18:32 | 文学 | Trackback | Comments(0)