9.1(Sat) 二度と行きたくない店と食べ物 / food

たいていの方と同じように、私も食べるのが趣味のひとつです。で、外食して、高い金を払って、美味しくないものを、つまらない雰囲気を味あうほどイヤなことはありません。滅多にそういう体験はないといいますか、しないように注意して店を選んでいるつもりですが、つい最近、笑うくらいにバカバカしい店に入ってしまいました。
中央線の沿線で、マスターがひとりで経営している店です。入店するやいなや、コース料理しかないといわれ、席もカウンターと決められています。テーブル席もあるのですが、カウンターに座れというのです。まあ、そこまでは店の方針でしょうから、よしとしましょう。で、いきなり能書き垂れが始まるのです。
「素晴らしい店というのはコース料理を出すものです」
「そこらの安っぽい飲み屋、料理屋ではないので、うちは当然料金も高めに設定しています」
「だから(居酒屋気分の)騒がしい客はきませんし、静かに料理と酒を楽しんでもらえます」
そこまで偉そうにいうのですから、当然期待してコース料理の登場を待ちました。というのは話半分でして、あまりにも能書きばかり多いので、そもそも自分の店を「素晴らしい店」なんていうので、ひとりよがりの困ったご主人様、と思いつつ、出てきた料理を食したところ――。
どの料理も、おいおい、ちょっと待ってくれよ、冗談がきついよ、といいたくなるレベルの料理なのです。なんの工夫もないというか、味付けが完全にぼけているというか……。正直にいえば、私だって三日も学べば作れる類の料理の数々です。
「農薬を使わない最高の、高い素材を使っている」と自慢し、「素材のよさをそのまま」とご託を並べていますが、要するに料理とはなんぞやということがわからないままに、素人上がりが、ひとりよがりで作っているわけです。
酒も日本酒、焼酎、ビール、ワインなど種類が豊富です。立派な在庫です。が、例によって、この料理にはこの酒を選ぶべきとか、飲む作法まで、頼んでもいないのに細々としてくれます。そうであらねば、と決めつけているのです。どうも誰かの受け売りのようです。
で、店はにぎわっているか? 週末の一番いい時間帯だというのに、客はたったの4名で打ち止めです。それも私を含めて、どこかの雑誌のヨイショ記事を読んできた、一見の客ばかりでした。こんな高めで美味しくない店だから、地元の人は二度と行かない、リピーターもない、ということでしょうね。店主が自ら客に応対し、自ら料理を作るのをいい店だといっていましたが、要するに従業員を雇えないというだけのことでしょう。困った店、迷惑な店もあるものですが、その後、口直しに新宿の居酒屋で美味しく刺身など食べて酔っぱらってしまいました。

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第三世界に行くと、こういうマックとかKFCとか、ホントにあるんです。
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# by uchiyamayasuo | 2007-09-01 00:54 | 食べ物 | Comments(0)